キレる暴れる、他人のせいにする、ウソを付く
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世の中には、訳が分からない人間が山ほどいる。
だから目の前にいる人間がどういう人なのか、それを知るだけでも大きな失敗をせずに済む。
近づいてはいけない人間だとわかったら、さっさと逃げる算段を始めないといけない。
世の中には、見えない包丁を振り回しているようなそんな危険な人も山ほどいるんだから。
たとえば何かの仕事を頼んだらこちらの要望をまるで理解せず、自分勝手にやって大失敗をしでかすヤツも多い。
やって失敗するならまだ途中でチェックを入れればよいが、自分に与えられた仕事を放ったらかして自分の好きなことだけしかやらないヤツだっている。
それで怒ったり指摘したりすると、今度はキレる暴れる、他人のせいにする。
訳の分からない理屈を言い出し、罵声は浴びせるわ、ウソも付く。
権力のある人間に取り入って、他人を貶めて(おとしめて)とにかく自分の身だけ守ろうとする。
この人は一体はどういう人なんだろうとあきれた経験をした人も少なくないはず。
平気でウソを付く大人たち
世の中には見えない包丁を振り回しているヤツがたくさんいる。
こういう連中に近づいては行けない。
こういう連中とナントカ上手くやっていこうとしてもどだい無理な話なのだ。
私も何十年もそう言う方法を考えて来たが、こんな連中とまともにやり合っていたら、疲れ果てて人生がダメになるだけだってようやく悟った。
残念ながらこういう人とつき合うと自分がすり減るだけで相手は平気の平左。
片づけられないヤツが片づけられるようにはならないし、ウソを付くヤツはウソを付くことを止めることはない。
なぜならば彼らは必要があって、そういうウソを付いているわけだから。
また好き嫌いは激しいし、えり好みもひどいから、客観的な判断なんて全く出来ない。
そうして自分が気に入らなければ喚(わめ)き散らして周囲の人間を、すり減らし続けるだけなのだ。
だからそう言う人間が近づいてきたら、逃げるのが一番。
仕事なんて替えればいい。
世の中には、あなたを必要としている仕事は山ほどある。
ネット時代だし、自分一人で出来る仕事もいっぱいある。
見えない刃物を侮ってはいけない。
命まで取られかねないことで頑張ってはいけない。
残念ながら相当の達人にならなければ、彼らに対処することなんて不可能なのだから。