モノの善し悪しを見分けることがいかに重要か
人生において必要なモノとは何だろう?健康、知識、学歴、ビジネス・センス。
家族、友人、メンター、仲間、協同。
こういったモノがおそらく20種類くらいは必要に違いない。
しかし良い人生を送るために鍵となるのがモノの価値を見抜く目だ。
モノの価値を見抜く目とは、モノの善し悪しが分かると言うことである。
モノの善し悪しを見分けられることが、良い人生を送るための鍵なのだ。
一例を挙げると、モノの善し悪しが分かるとガラクタが分かるようになるので無駄遣いが減る。
自分に必要なものと、自分には必要がないモノがちゃんと見分けられれば、何を選択しても役に立つ。
一方、モノの善し悪しが分からないとお金も損するし時間も失う。
そして場合によっては健康や人生まで失うことだってありうる。
年を取ると分かるが、時間というのは命の一部であり、間違えて悪いモノを手に入れてしまったら、それだけで実は大損になることだって多いのだ。
食い物なんて何でも良いと思って、ジャンクフードばかり食べていたら、高血圧や糖尿病になって、死ぬまで何十年も苦しむ。
結婚相手なんて誰でも良いと思っていたら、どうしようもない相手で家に帰りたくない。
そう言うとき、モノの善し悪しが分かる人間は、さっさと見切りを付けてやり直そうとするのだが、善し悪しが分からない人間は、一縷(る)の希望にかける。
そうしてさらに泥沼にはまり、健康と命を削ることになるわけである。
ということでこのサイトでは、自分の人生や命さえも左右するモノの善し悪し、他人の見分け方を考えていくことにする。
あなたのお役に立てば幸いだ。