妄想性PsDIII 無理難題をふっかけてくる独裁者病。怒りと復讐が元気の源

妄想性PsD 自分の過去を改竄して自分を守る

妄想性パーソナリティ障害とは、知り合った人間を疑ってかかる性格障害だ。

 

自分に親切にしてくれた人は自分に特別な好意を持っているとか、自分に近づいてくる人間は、自分をだまそうとしているなどという妄想にとりつかれ、その証拠探しに躍起になる。

 

そして妄想的思いつきに夢中になっているときは元気だが、妄想的思いつきが幻だったと気付くと、うつ状態になる。

 

また、他人は自分をだますと信じているので、自分のプライバシーや出自について質問されると、なぜそんなことを尋ねるのかと執拗に食い下がってきたりする

 

生まれ故郷や家族構成、はたまた血液型などを尋ねたくらいでも、「なぜそんなことを聞く?」「それを聞いてどうするつもりだ?」などと、血相を変えたり機嫌を悪くしたりする。

 

実際、自分の過去を改竄(かいざん)して、都合の良い経歴に置き換えている者もいるらしく、それがバレるのが怖いらしい。

 

妄想性PsDは、独裁者や、独裁者的な地位に付いた者が、ほとんど全員かかる『独裁者病』としても有名らしい。

 

独裁者は自分の地位を守るために、周囲の人間や部下が裏切らないか、常に監視する。

 

周囲の者や部下にだまされないよう、足をすくわれないように極度の秘密主義で通し、敵対者には容赦なく鉄槌を加えようとする。

 

パーソナリティ障害全般に言えることだが、彼らは人間関係を上下関係や、支配−被支配関係でしか理解しない

 

敵だったり味方だったりというような中間的な関係が認識できず、完全な敵か完全な味方かという見方しかできないので、自分を裏切ったり騙す可能性のある人間は滅ぼそうとするらしい。

 



妄想性PsDの人には、まともに取り合わないことが大事

妄想性パーソナリティ障害の人と親しくなるには非常な危険を伴うという

 

妄想性PsDの人と親しくなることは非常に危険で、何気ない親切もいつの間にか、悪意のあるものと受け取られてしまう。

 

心を許したり親しみを示すような好意もダメで、個人的なつきあいは絶対に避けるべきだという。

 

いくら善意であってもパーソナリティ障害の知識を持たずに、親切心で優しく接すると、かえってひどいことになる。

 

妄想性PsDの人は親しくなると無理難題をふっかけてきて、信頼関係をテストしようとするが、早い段階で断らねばならない

 

最初の段階でそれを拒否すればまだ良いが、いくつかその難題に応えてしまうとどんどんエスカレートして、到底応えられないような無理難題をふっかけてくる。

 

それは法外な借金であったり、肉体関係や結婚であることもある。

 

その無理難題を拒否すると、妄想性PsDの人は裏切られたと感じ、今度は怒りと復讐心を燃やし始める。

 

こういう怒りと復讐心に燃えている時、妄想性PsDはなぜかエネルギッシュになって力が湧く

 

なので普通の人が面倒に思ってやらない訴訟のようなことも簡単にやってしまう。

 

さらに悪いことに妄想性PsDの人には、交渉や駆け引きに長けている人も多く、自分が負けることが許せないので、どんな手段を使っても勝とうとする。

 

こういう妄想性PsDの攻撃に対しては、威厳を持った父親のようにドッシリと構え、まともにとりあわないことが大事だという

 

というのも彼らは意外にも父親を怖れている場合が多く、問答無用の態度で駆け引きに動じない人間がわかるらしい。


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マリアップ フォーエル SAKAZEN



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